シロソ砦
シロソ砦[1] | |
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案内板、2007年 | |
座標 | 北緯1度15分32秒 東経103度48分29秒 / 北緯1.25889度 東経103.80806度 / 1.25889; 103.80806座標: 北緯1度15分32秒 東経103度48分29秒 / 北緯1.25889度 東経103.80806度 / 1.25889; 103.80806 |
施設情報 | |
一般公開 | 1974年 |
歴史 | |
建設 | 1874年 (1874) |
シロソ砦(シロソとりで、英語: Fort Siloso)は、シンガポール南部セントーサ島(旧称ブラカンマティ島[2])の西端に築かれた要塞である。
1880年代、イギリス軍がシンガポール港防御のため建造した[1][3]。1942年2月のシンガポールの戦いで陥落し、1945年まで日本軍の捕虜強制収容所として使われた[3]。
現在博物館「シロソ砦戦争記念館」として公開されている[1][2][3]。
日本画家吉岡堅二は、1944年、当地での戦闘を題材にした戦争画「ブラカンマティ要塞の爆撃」を描いた[4]。
脚注
[脚注の使い方]
外部リンク
- 公式ウェブサイト(英語)
- 旧昭南島の遺構 捕虜収容所(旧シロソ要塞)
- ウィキメディア・コモンズには、シロソ砦に関するカテゴリがあります。
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