太陽にPUMP! PUMP!

「太陽にPUMP! PUMP!」

EPO のシングル

初出アルバム『PUMP! PUMP!』

ナーヴァス

リリース

1986年 6月20日

規格

7インチ・レコード

シンセポップ
シティ・ポップ

時間

4分23秒

Dear heart / MIDI

作詞・作曲

プロデュース

宮田茂樹・EPO

チャート最高順位

82位 (オリコン)^[1]

EPO シングル年表

渚のモニュメント
（1986年）

太陽にPUMP! PUMP!
（1986年）

アレイ・キャッツ
（1986年）

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「太陽にPUMP! PUMP!」（たいようにパンプパンプ）は、1986年 6月20日に発売されたEPOの11枚目のシングル。発売元はDear heart / MIDI^[2]。

概要

表題曲「太陽にPUMP! PUMP!」は、'86 ”コカ・コーラ” イメージソングとして採用された。タイトルにある ″pump″ とは水を汲み上げたり空気を送る時に使う ″ポンプ″ のことで、この単語に ″up″ を付けることで、エネルギーを送る、生産を上げる、気合を入れるといった意味にも繋がる^[3]。

A・B面曲共にアルバム『PUMP! PUMP!』からのシングルカット。

収録曲

#	タイトル	作詞	作曲・編曲	編曲	時間
全作詞・作曲: EPO。
1.	「太陽にPUMP! PUMP!」	EPO	EPO	清水信之	4:23
2.	「ナーヴァス」	EPO	EPO	村松邦男	4:51
合計時間:			9:14

脚注

出典

^ オリコン 2006, p. 85
^ “Epo – 太陽にPump! Pump! (1986, Vinyl)”. Discogs. 2022年9月18日閲覧。
^ “pump（ポンプ）とpump upの意味と使い方”. ネイティブと英語について話したこと. 2023年5月21日閲覧。

参考資料

オリコン『SINGLE CHART-BOOK COMPLETE EDITION 1968-2005』オリコン・マーケティング・プロモーション、2006年4月。ISBN 9784871310765。

関連作品

コカ・コーラCMソング集 1962-89 – HMV&BOOKS online

関連項目

1986年の音楽

外部リンク

eponica.net – EPOオフィシャルサイト
太陽にPUMP! PUMP! – 歌ネット

表
話
編
歴

シングル

企画シングル

COMPACT-CLUB
SUMMER GIFT

アルバム

オリジナル	DOWN TOWN GOODIES う・わ・さ・に・な・り・た・い VITAMIN E・P・O HI・TOUCH-HI・TECH HARMONY PUMP! PUMP! GO GO EPO POPTRACKS FREE STYLE Super Natural FIRE & SNOW FIRE & SNOW (INTERNATIONAL VERSION) Wica VOICE OF OOPARTS DANCE Soul Kitchen peach air AQUA NOME 愛を〜LOVE IS ON〜
ミニ	JOEPO〜1981KHz Sacred Note〜神聖な覚え書き〜
ベスト	THE BEST STATION JOEPO 1980-1984 The very best of EPO THE BALLADS CM TRACKS SINGLE TRACKS THE BEST 1980-1990 KAWI 〜唄の谷〜 epocha 1980-1986 TRAVESSIA EPO'S BEST 1980-1999 ゴールデン☆ベスト EPO ゴールデン☆ベスト EPO (EMI YEARS) GOLDEN☆BEST The Best 80's Director's Edition
ライブ	sparks UVΛ AQUANOME LIVE at Valley of GANGALA in Okinawa
セルフカバー	EPO Works

映像作品

Pump! Pump! Live
“sparks” Freestyle Tour Live
EVERYBODY KNOWS
ライブ帝国
AQUA NOME LIVE at 青山円形劇場
わたしについて

NHK みんなのうた

関連項目

関連人物

表話編歴コカ・コーラコマーシャルソング
1980年代	「THIS IS A SONG FOR COCA-COLA」（矢沢永吉）「YES MY LOVE 〜愛はいつも〜」（矢沢永吉）「Sing a Song」（松山千春）「夏色のナンシー」(早見優) 「Brown Coke」（渡辺貞夫+カシオペア）「You're Always There」「素敵にダンシング (Coke Is It)」（SHOW-YA）「太陽にPUMP! PUMP!」（EPO）
1990年代	「恋をしようよ Yeah! Yeah!」（LINDBERG)）「さわやかになるひととき」（楠木勇有行）「Lyric Logo」（楠木勇有行）「ふたりのオルケスタ」（久保田利伸）「BOY MEETS GIRL」（TRF）「息子」（奥田民生）「ときめきのリズム」（川村結花）「still growin' up」（globe）
2000年代	「波乗りジョニー」（桑田佳祐）「白い恋人達」（桑田佳祐）「可愛いミーナ」（桑田佳祐）「ROCK AND ROLL HERO」（桑田佳祐）「影法師」（桑田佳祐）「永遠のBLOODS」（KinKi Kids）「ハダシの未来」（嵐）「Dreamland」（BENNIE K）「熱帯夜」（RIP SLYME）「WILD」（安室奈美恵）「FRIENDSHIP」（GIRL NEXT DOOR）「ZERO」(RIZE) 「Open Happiness」（MONKEY MAJIK）
2010年代	「Break It」（安室奈美恵）「No Limit」（EXILE）「NEW HORIZON」（EXILE）「長く短い祭」（椎名林檎）「私以外私じゃないの」（ゲスの極み乙女）「世界はあなたに笑いかけている」（Little Glee Monster）
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