成田実生

成田実生
Mio NARITA
第99回日本選手権水泳競技大会 400m個人メドレー決勝
(東京アクアティクスセンター 2023年4月9日)
選手情報
フルネーム 成田実生
国籍 日本の旗 日本
泳法 個人メドレー
所属 金町SC
生年月日 (2006-12-18) 2006年12月18日(17歳)
生誕地 東京都
身長 160cm
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成田 実生(なりた みお、2006年12月18日 - )は、日本の女子競泳選手。種目は個人メドレー東京都葛飾区出身[1]

経歴

葛飾区立常盤中学校出身・淑徳巣鴨高等学校在学中[2]

2021年10月、世界短水路選手権日本代表に選ばれる[3]

2022年国際大会代表選考会の400m個人メドレーで4分36秒71のタイムで2位に入ってジュニア世界記録と日本中学記録を更新し[4]、また派遣標準記録を突破して2022年アジア競技大会の代表に内定した[2]

主な実績

  • 2021年日本選手権兼東京オリンピック選考会 200m個人メドレー4位[5] 400m個人メドレー4位[6]
  • 2021年全国中学 200m個人メドレー優勝・大会新[7] 400m個人メドレー2位[8]
  • 2022年春JO 200m個人メドレー優勝・大会新[9] 400m個人メドレー優勝・中学新[10]

ギャラリー

第99回日本選手権水泳競技大会 400m個人メドレー決勝(東京アクアティクスセンター 2023年4月9日)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 女子競泳界ホープ15歳成田実生「憧れていた学校」池江璃花子の母校・淑徳巣鴨高に進学に胸躍る
  2. ^ a b 競泳界ニューヒロイン候補!成田実生15歳、初国際大会で「結果を出す」 400個メで大橋悠依に勝利、4月から池江璃花子の母校に
  3. ^ 第15回世界短水路選手権(2021/アブダビ)派遣選手団及び同派遣中止について
  4. ^ "15歳の成田実生、驚異の世界ジュニア新記録で3位 世界水泳の切符まであと1歩も「今は、うれしいが大きいです」". スポーツ報知. 報知新聞社. 3 March 2022. 2022年4月30日閲覧
  5. ^ 競技No. : 40 女子 200m 個人メドレー 決勝
  6. ^ 競技No. : 8 女子 400m 個人メドレー 決勝
  7. ^ 競技No. 53 女子 200m 個人メドレー 決勝 1組
  8. ^ 競技No. 19 女子 400m 個人メドレー 決勝 1組
  9. ^ 競技No. : 221 女子 200m 個人メドレー 決勝
  10. ^ 競技No. : 97 女子 400m 個人メドレー 決勝

外部リンク

  • スポーツTOKYOインフォメーションによるプロフィール
  • 成田実生 - 世界水泳連盟 (英語)Edit on Wikidata
  • 成田実生 - SwimRankings.net (英語)Edit on Wikidata
日本の旗日本選手権水泳競技大会 女子200m背泳ぎ優勝者
1920年代
  • 29 久原寛子
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
日本の旗日本選手権水泳競技大会 女子200m個人メドレー優勝者
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
日本の旗日本選手権水泳競技大会 女子400m個人メドレー優勝者
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
2022年選出の代表
男子
女子
2023年選出の代表
男子
女子
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