祐乗坊 宣明(ゆうじょうぼう のぶあき、1913年3月25日 - 2000年4月3日)は、日本のグラフィックデザイナー、教育者。作家の嵐山光三郎は長男、造園コンサルタントの祐乗坊進は次男。
東京市本所区出身。約30年にわたって東京朝日新聞社出版局に勤務した後、1968年から1991年まで多摩美術大学に勤務した(途中より教授)。2000年4月3日、肺炎のため東京都立府中病院(現・東京都立多摩総合医療センター)で死去[1]。