私でない私

私でない私
Mirror Image
著者 サンドラ・ブラウン
訳者 長岡沙里
発行日 1994年2月
発行元 新潮社
ジャンル 長編小説
ラブサスペンス小説
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 文庫本
ページ数 685
コード ISBN 978-4-10-242501-5
ウィキポータル 文学
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コピーフェイス
―消された私―
Mirror Image
著者 サンドラ・ブラウン
訳者 長岡沙里
発行日 2016年11月1日
発行元 新潮社
ジャンル 長編小説
ラブサスペンス小説
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 文庫本
ページ数 792
公式サイト www.shinchosha.co.jp
コード ISBN 978-4-10-242526-8
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私でない私』(わたしでないわたし、原題:Mirror Image)は、サンドラ・ブラウンによる長編ラブサスペンス小説。1990年6月1日Grand Central Publishing(英語: Grand Central Publishingより刊行、日本では長岡沙里翻訳により1994年2月に新潮文庫より刊行された。

2016年11月にはNHK大阪放送局制作により『コピーフェイス〜消された私〜』(コピーフェイス〜けされたわたし〜)と題して日本を舞台にテレビドラマ化。あわせて『コピーフェイス―消された私―』へと改題し改版、同年11月1日新潮文庫より刊行されている。

あらすじ

登場人物

  • エイブリー・ダニエルズ
KTEXテレビのリポーター
  • アイリッシュ・マッケイブ
KTEXテレビのディレクター
  • ヴァン・ラブジョイ
KTEXテレビのカメラマン
  • テート・ラトレッジ
上院議員候補
  • キャロル
テートの妻
  • マンディ
テートの娘
  • ネルソン
テートの父
  • ジー
テートの母
  • ジャック
テートの兄
  • ドロシー・レイ
ジャックの妻
  • ファンシー
ジャックの娘
  • エディ・パスカル
テートの選挙参謀
  • ブライアン・テート
FBI局員

書誌情報

  • 私でない私(1994年2月、新潮文庫、ISBN 978-4-10-242501-5)
  • コピーフェイス―消された私―(2016年11月1日、新潮文庫、ISBN 978-4-10-242526-8)

テレビドラマ

コピーフェイス
〜消された私〜
ジャンル テレビドラマ
原作 サンドラ・ブラウン
『コピーフェイス―消された私―』
脚本 篠﨑絵里子
演出 佐々木善春
出演者 栗山千明
佐藤隆太
玉置玲央
芦名星
前田亜季
鶴見辰吾
田島令子
寺田農
エンディング 加藤ミリヤ「最高なしあわせ
製作
製作総指揮 真鍋斎
制作 NHK大阪放送局
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2016年11月18日 - 12月23日
放送時間金曜22:00 - 22:49
放送枠ドラマ10
放送分49分
回数6
公式サイト
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コピーフェイス〜消された私〜』(コピーフェイス〜けされたわたし〜)と題して、NHK大阪放送局制作によりNHK総合ドラマ10」にて2016年11月18日から12月23日まで放送された。全6回[1]

キャスト

広沢 和花(ひろさわ のどか)〈35〉
演 - 栗山千明 / 西原亜希
フリーランスの雑誌記者。
朝倉 柊二(あさくら しゅうじ)〈36〉
演 - 佐藤隆太
「朝倉クリニック」の理事長。
朝倉 芙有子(あさくら ふゆこ)〈36〉
演 - 栗山千明
柊二の妻。夫の弟・洋人と実は不倫関係。
朝倉 洋人(あさくら ひろと)〈33〉
演 - 玉置玲央
柊二の弟。「朝倉クリニック」の院長。実は兄の妻・芙有子と不倫関係。
朝倉 弘明(あさくら ひろあき)〈71〉
演 - 寺田農
洋人・柊二の父。「朝倉クリニック」の元理事長・医院長。
朝倉 佐枝子(あさくら さえこ)〈68〉
演 - 田島令子
柊二・洋人の母。
三島 奈那子(みしま ななこ)〈30〉
演 - 芦名星
「朝倉クリニック」の看護師長。
橘 慎一(たちばな しんいち)〈48〉
演 - 鶴見辰吾
月刊誌『リアル・トゥデイ』の編集長。
森山 ちひろ(もりやま ちひろ)〈35〉
演 - 前田亜季
和花の親友。

スタッフ

放送日程

各話 放送日 サブタイトル
第1回 11月18日 失われた記憶
第2回 11月25日 私を捨てた日
第3回 12月02日 二人の距離
第4回 12月09日 許されぬ裏切り
第5回 12月16日 暴かれた正体
最終回 12月23日 真実の行方

関連商品

サウンドトラック
  • 窪田ミナ『NHK WORKS』(2017年1月25日、スザクミュージック、NGCS-1072)[注 1]
NHK ドラマ10
前番組 番組名 次番組
運命に、似た恋
(2016年9月23日 - 2016年11月11日)
コピーフェイス
〜消された私〜
(2016年11月18日 - 12月23日)
お母さん、
娘をやめていいですか?
(2017年1月13日 - 3月3日)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ “ドラマ10「コピーフェイス〜消された私〜」制作開始”. NHK大阪放送局ブログ. NHK大阪放送局 (2016年9月30日). 2017年3月28日閲覧。

外部リンク

  • サンドラ・ブラウン、長岡沙里/訳 『コピーフェイス―消された私―』 - 新潮社
  • コピーフェイス〜消された私〜 - ウェイバックマシン(2016年10月1日アーカイブ分) - NHK ドラマ10
  • ドラマ10 コピーフェイス~消された私~ - NHK放送史
ドラマ10(22時台)
第1期
(1989年4月 -
1990年9月)
1989年
1990年
  • 家族物語
  • 真夜中のテニス
  • 熱きまなざし
  • ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
  • 旅のはじまり
第2期
(2010年3月 - )
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
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2022年
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コピーフェイス〜消された私〜に関するカテゴリ:
  • 2016年のテレビドラマ
  • ドラマ10
  • 人物の入れ代わりを題材としたテレビドラマ
  • 小説を原作とするテレビドラマ