西郷家員

西郷 家員(さいごう いえかず、弘治2年(1556年) - 慶長2年8月18日(1597年9月29日))は、戦国時代、安土桃山時代武将西郷清員の嫡子。母は酒井忠次の妹か。通称、孫九郎。弾正左衛門。はじめ員好。西郷局は従姉妹。

元亀2年(1571年)、総領の従兄・西郷義勝の戦死により西郷氏の家督を継がされた。徳川家康の厳命であった。

天正18年(1590年)、奥州仕置に従軍した。

慶長2年(1597年)8月18日に死去。長男・忠吉を近藤秀用養子に出して、次男・忠員を跡目としている。

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